備忘録
最近、瞑想しているときに感じる感覚が
変化してた。
ちょっと前までは、
お腹の底に、静かな場所があって
そこに降りていく、留まる
という感じだった。
それが、
ダグラス・ハーディングの実験で「わ!自分なんてなかった!」となってから、
全体性を感じる感覚に変わっていた。
言葉にすると↑こんな感じで
「ほんとか~?」て感じなのだけどW
以前は身体の境界があったのが、
それが決壊し、
周り全体に溶けていく感じ。
私は
というか「自我」は
そもそもなかったのだな。
全部がそもそも完璧だったんだ。
人にアピールする必要もないし
(そもそも他の人なんていなかったw)
自分を飾り立てる必要もない。
(そもそも自分なんていなかったw)
自分が想像して追い求めてきた
いわゆる「悟り」とか「覚醒」というものの感じとは
全く違う。
(これがそれなのかもわからんが、そんなものもなかったw)
当たり前すぎて
そのまんまだった。
『新しく得るものなど何もありません。
その反対に、「自分は至福ではない」とあなたに考えさせる無知を取り除かなければならないのです。』
ラマナ・マハルシ
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