自我ができていく
赤ん坊だった娘も
どんどん成長しています。
今は二歳半。
イヤイヤ機真っ盛りの時期ですね。
こうやって自我というものが作られていくんだなあと
観察しつつ、
身が引き締まる感じもしています。
というのも、
子供にとって、
「私」というものを作り上げていく中で
「養育者(親など)」の存在はとても大きなもの。
「養育者」の接し方で
いかようにも子供の「自我」は変化しうるのだろうなと思います。
もちろん、
その子自身の質や
私には計り知れない力が働いてたりもすると思うので
一概には言えないですが。
(そして、もちろん親自身が恐れる必要はないですしね)
どちらにせよ、
娘や息子たちには
この世界(というか自分が存在していること)
を安心したものとして
無邪気さを大事にできる環境を
整えていってあげたいなあと思うのです。
本人たちにとっては
余計なお世話かもしれませんけどね。
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