“本来の自分”に気づくには
Mi vidaでは、
セルフセラピー講座という講座も提供しています。
この講座では、
マインドの仕組みについて学び
そのマインドと“本来の自分”との違いに気づいてくためのワークを
行っていきます。
マインドとは、
幼少期の環境等から形成されてきた“自分”と思い込んでいるものです。
それが、
どのような仕組みで作られてきて、
どんな働きをすることで、
今の自分が在るのか?
そこを、気が済むまで暴き出していくこと。
これがセラピーとなるわけですが、
これをすることで、
“本来の自分”というものが
立ち上がってきます。
それは、砂に埋もれていた宝物を掘り出すために、
砂を払っていくようなものかもしれません。
玉ねぎの皮を一枚一枚剥いていくようなもの
とも言われますね。
玉ねぎの皮を一枚一枚、気が済むまで剥いていき
剥いていった先には、、、、
本当は何にもなかったことに気づきます。
それと同時に、
玉ねぎを観察していた自分=“本来の自分”にも気づいていくことにもなります。
“本来の自分”=“観察している自分”に気づくことが、
結果的に“マインドの自分”を癒し、
それ自体も笑ってしまえるようになる
一番の近道であるのだと思っています。
0コメント