インナーチャイルド
おはようございます。
授乳でなんだか早くに目が覚めた今日。
ぼちぼちブログを書いています。
皆様は、どんな朝を迎えられましたでしょうか?
さて、先日、ヒプノセラピーを受けてまいりました。
ヒプノセラピーって、
いわば“イメージ療法”なので、
慣れてくれば、自分で自分自身に施すこともできます。
しかし、所詮自分の世界。
やはり、第三者の手を借りる方が、
気づきは広がりますね。
今回出てきたのは、過去の2場面ほど。
心の世界に出会って6年ほど。
これまで
ヒプノセラピーやゲシュタルト療法、NLP等の心理療法、
書いたり、話したり、
自分が出会えるありとあらゆる方法で
自分の癒しを進めてきました。
そのおかげで、
以前の苦しんでいた自分がどんな感覚だったのか思い出せないくらいになり、
恒常的な幸せを感じることができるようになりました。
ただ、ひとつだけ、引っかかっていたこと。
それは、
「過去に戻れるとしたら戻りたいですか?」と聞かれたら、
「いや、もう絶対に二度とあんな苦しい幼少期には戻りたくない!」
という自分の気持ち。
「絶対に戻りたくない!」と語気を荒げて言ってしまうあたり、
自分の幼少期を否定してますし、
“家”で例えるならば、いわば、“家”の土台の部分(=幼少期)を
完全否定しているわけです。
ということは、
“家”全部=“自分”全部をまだまだ、赦していないし、否定しているのだなあと。
そんな自分にもうっすら気づいてはいました。
やっと、今回、そこに光を当てることができました。
学びを初めて6年ほど。
やっとここまで来たなあとしみじみ。
上記のことは、
簡単に言えば「インナーチャイルドを癒す」ということですね。
インナーチャイルド=“自分”という家の土台部分
安定的で恒常的な
“ゆるぎない幸せ”を感じる人生を
自分に与えてあげたいなら、
ここは取り組みがいのあるところです。
取り組めば取り組むほど、
“幸せ”は確実なものになっていきますし、
全ての“自分”を愛せるって
嬉しいことだと思いませんか?
ゆくゆくは
“インナーチャイルド”に特化したワークなども
随時開催していきたいと思っています。
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