今を生きる
もうすぐ二歳になる長女だが、
いつも歌っている♪
保育園で習った歌なんだろう。
手遊びを交えて一人で歌っている。
傍から見て、
いつも本当に、心底ご機嫌だなあと思う。
怒られても、次の瞬間には笑っている。
そのご機嫌力には本当に感心する。
「今」を生きてるんだろうなあ。
怒りを引きづることもないし、
未来のあれこれを心配してため息をつくこともない。
それに引き換え、
自分は、なんだかいつも“過去”や“未来”に気を取られている。
心の学びを始める前より、
それでも十分、「今」に生きれるようになってはいるとは思っているのだけど。
娘を見てると、
「そこまで安心して「今」にいていいのだなあ」てことに
はっとさせられる。
昔は、
ずっと鼻歌歌って上機嫌で居続けるなんて、
馬鹿に見られたらどうしよう。。
何にも考えてないあほに見られたらどうしよう。。
なんて恐怖があったのだけど。
今は、
ますますどんどん、
「今」にしかいない、あほみたいな自分を
赦していきたいと思ってる。
だって、
なんといってもそっちの「今」を
重ねていった方が、
断然幸せだろうなあと
そう思うわけです。
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