日常を俯瞰してみる

こんにちは。

なんだか暖かい今日。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?


最近、ブログを書く時間が取れず、

少し時間が開いてしまいました。


お散歩もなかなかできておらず、

先ほど久しぶりにぼーっとしながら、てくてく歩いてきました。



先日、ヒプノセラピー体験会を受けていただいたクライアント様から、

「リラックスできて、ニュートラルな自分に戻れた」という感想をいただきました。

日常を過ごしていると、

“やるべきこと”や“やった方がいい”と思っていることが次々に現れて、

なかなか、“ニュートラルな自分”でいるというのが

難しかったりします。


また、

こんな仕事をしている“自分”

こんな家族構成の中の、こんな役割をしている“自分”

こんな家や車や洋服などをもっている“自分”

こんなものが好きな“自分”、こんなものが嫌いな“自分”

優しい“自分”、意地悪な“自分”、

などなど、

“こんな自分”が自分だと決めつけていたりします。



「ヒプノセラピーやカウンセリングを受ける」ということは、

日常を過ごしている“自分”というものから、

いったん距離を置き、

その「“自分”(だと思っているもの)を俯瞰して見つめる作業」だと思っています。


そして、

俯瞰していると、

その俯瞰している存在は

一体何なんだ?ということになるんですが、


それこそが、ニュートラルな“自分”、

本来の“自分”なのかもしれません。



ヒプノセラピーは、

その本来の“自分”を体感できる、

一つのツールでもあるかなと

思っています。


本来の“自分”って

そんな“自分”って枠さえもいらない

もっと自由で広大な存在なのかもしれません。


そんな存在から

自分の日常を見つめてみる。


俯瞰してみる。


そうすると、、、

日常では気づけなかったものが

見えてくるのかもしれません。

Mi vida(ミ ヴィダ)

“本来のあなたに戻る旅” オンライン中心で ヒプノセラピーや 奇跡講座の学び合いの場を 分かち合っています。